2013年08月04日

出産、そして・・・。

さて、ちょっとご無沙汰してしまいました。
いろいろありまして。

桜加ですが、7月16日〜17日に出産しました。
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午後2時ぐらいから吐いたり、プルプル震えたりするようになってちょっとあわてましたが、それまで食欲が落ちることもなく、順調に推移しているようでした。

午後6時過ぎ、それまでソファーや自分のベッドを掘ったりする動作をしていましたが、輪太郎愛用のかまくらに入った後、よろよろと私が作った蚕室に入りました。
その際、第一子の足が見えてきました。逆子でした。

それから約40分後、第一子が生まれました。
桜加がなめて、袋を破ろうとしましたが、なんにしろ初めての体験で、要領が悪く、5分近くかかったところで、駆けつけてくれた獣医さんが取り上げ、蘇生作業をしましたが、残念ながら死産でした。
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180gの女の子でした。
輪太郎と桜加の毛色からは想像しづらい、おなかと指先以外黒という子でした。
死産が決定してしまった後、桜加に戻してあげましたが、それはそれはかいがいしくわが子を舐めていました。
教えてもいないのに、桜加はちゃんとお母さんになっているのです。

子を取り上げようとすると怒って私を噛みそうにしたので、何をするにも鍋つかみで桜加の首根っこをつかみながら作業をせざるを得ませんでした。

そして2匹目。
夜8時半に破水が始まり。1時間半もかかって第二子を産みました。
今度は逆子ではなく、頭が出てきた段階ですでに口を開けており、うまれてちょっとしてから、自力で「ぴゃー」と鳴いていました。今度も真っ黒な145gの男の子でした。
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桜加が母の顔になってるでしょ??

そこで・・・今回の反省点なのですが。
出産の歳、私と彼と獣医さんと3人で静かに見守る予定でしたが、うっかり直前に姉にメールをしてしまったため、姉と姪に押しかけられ、知らない顔に不安を覚えたのでしょう。
さらにやっと元気に生まれたわが子をかわるがわるカワイイといって私だけでなく、姉や姪がずーっと抱っこをしていたので、子供をとられると思ったのでしょうか。
3匹目を出産しなくてはなりませんでしたが、落ち着かず、常にわが子を探し回っている状況になりました。
そこで桜加の蚕室にベビーを戻すと、桜加が突然わが子を襲ってしまい・・・。
翌日気がついたのですが、ベビーの頭のてっぺんに桜加の牙が入ってしまいました。

そこから、4時間以上たっても3匹目が生まれず、状況によっては帝王切開をしたほうがいいかも、ということで獣医さんに付き添ってもらって救急の動物病院に行きました。
エコーをとったところ、残念ながら3匹目の子はすでにおなかの中で死んでいました。

そこで、3匹目は流産するのを待つことになりました。

翌日になっても3匹目が生まれず、午後になって2匹目の元気で産まれた子がミルクを飲む力が弱いのに気づき、あわてて近くの動物病院に連れて行きましたが、桜加が襲ってしまった傷が思いのほか深く、ベビーは緊急入院しました。

そして、3匹目をいつまでもおなかの中に入れていると危険だということになり、桜加に陣痛促進剤を打ってもらいました。

帰宅して、10分ぐらいしたところ、新聞を読んでいた私のところに桜加が何かぬいぐるみのようなものを咥えてやってきました。
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それが、この子。
3匹目はバーニーズ見たいな柄の男の子でした。
多分桜加は私にわが子を見せにきてくれたのでしょう。
そのあと桜加から取り上げたところ、桜加は一晩中ずーっとわが子を探してうち中探し回っていました。

そして、せっかく元気に生まれた2匹目の男の子も、翌朝私が動物病院に面会に行ったところ動かなくなっていて。この子も天に召されてしまいました。
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桜加のおなかの中で絡まりあうようにしていた3匹なので、仲良く3匹で天国に行きたかったのでしょうか。
この2番目の子だけは、と思って何とかがんばっていきてほしかったのですが、結局みんな旅立ってしまいました。

そして。
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名前をつけてあげました。

左から1番目に生まれた鈴夏(れいな)、2番目で最後までがんばってくれた蓮(れん)、3番目のぶちの男の子を禄郎(ろくろう)としました。
仲良くひとつの棺に入れてもらい、荼毘に付してもらいました。

荼毘の後、うちに戻ってきた3匹の骨は、やはりとても細く小さく、頭蓋骨はうずらの卵の殻ぐらいの大きさ厚さで、不用意に触ると崩れてしまいそうな感じです。
そのなかから比較的しっかりしている感じの骨を選んで、私と彼とで箸を使って拾い、ちいさな骨壷に収めました。

本来ならどこかに納骨していただくのがいいとは思いますが、まだ私の手元においておきたくて、自宅においてあります。






ニックネーム chee at 02:34| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする